袖口から初夏
目には青葉 山ほととぎす 初鰹
桜の季節がすでに懐かしく、木の葉の密度が夏を感じさせる季節となってきました。
皆様いかがお過ごしですか?
先日髪を20cmもカットしたのですが、誰にも気づいてもらっていません。百地です。
そんなこんなで夏支度 皆様進んでらっしゃいますか?
自宅のラグを取り替えたり、エアコンの掃除をしたりいろいろあるとは思いますが
多くの方は‘服‘から夏支度をするのではないでしょうか。
「暑くなってきたけどまだ夏の服を用意してない!」
「日中気温差が激しくてまだ夏服は早いけど涼しげな恰好をしたい!」
そんな方、大変多いと思います。
実は春先の服も工夫1つで初夏の装いに変えることが出来るんです!
その方法とは!三つの‘首‘を出すことです。
たったのそれだけで初夏のファッションの出来上がりです。
では三つの首について説明してみましょう。
まず一つ目の首は、首。そうです顔の下についてる首です。
シャツのボタンを外してみたりロングヘアの方は髪を結んでみたりして、首を目立たせてみましょう。
首周りは太い血管が通ってますので、実際とても涼しくなります。「言うまでもないっか(*’ω’*)」
そして二つ目の首は、手首。
まだまだ長袖が手放せないですが、少し腕まくりをしてみましょう。
それだけでこなれ感も出ますし涼しげです。
上級者は腕まくりの仕方もざっくりとラフなものやかっちりしたものと雰囲気を使い分けます。
手首の腕時計やアクセサリーもぬかりなく☆
そして三つ目の首。そうです想像の通りです。足首ですネ。
パンツをロールアップしてみましょう。ソックスはショート丈がいいですね!
これだけで涼しげで活発な印象になります。
そして靴が目立つのでお気に入りのものを履いてみましょう。
サンダルに履き替えれば真夏だって通用するコーデです。
という風に工夫しだいで初夏を迎えることはできます。
是非皆さま試してみてくださいね。