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サバゲーで相手の位置がわかる方法

bp_shinjuku / 2023.12.02

こんにちは!BravePoint新宿店のなくです

みなさんはサバゲー中に相手の位置がわからず、一方的に撃たれてしまった経験はありませんか?

実はこれ、ある思考方法でほとんどの場合は解決できるんです。

今回はその方法、「タイルイメージ」について解説したいと思います。

タイルイメージとは、自分を中心としたフィールドの底面に色付きのタイルをイメージします。

緑なら安全、黄色なら注意赤は危険といった感じです。

これから複数のパターンに分けて、図形で解説していきます。

まず(☆)が ① から ② へ移動 したいとします。

B に移動した時点で生存していれば安全。

しかし A と C には相手が存在している可能性があります

C に移動しました。

この状態で生存していれば、 A と B には相手がいなかったと推測できます。

D に移動しました。

この時点で A と B に相手が移動した可能性を考慮し、タイルが黄色に変化します。

仮にこの直後ヒットされたとしましょう。

すると E か F に相手が存在することになり、タイルが赤色に変化します。

味方と連携した移動ルート】

ここで時間を巻き戻し、(☆)の背後に(♡)が位置しているとします。

 (♡)は(☆)と一定の距離ととり、(☆)が B への進行後に生存していることを確認します。

(☆)の安全が確認出来たら、(♡)は(☆)と相反する A へ移動します。

その後(♡)は(☆)が位置するラインより先行して E の上部に移動し、(☆)の進行ルートの安全を確保します。

このように移動すれば(☆)の死角を確保できるだけでなく、後続の味方に安全な場所を示せます。

(ふたりで広いエリアを確保しているため、黄色 や 赤色 のエリアが存在しない

【まとめ】

1. 先行している味方が生存している場合は速やかに移動する(緑のタイルは安全)

2. 味方の周囲に固まらず死角をサポートする

3. 味方の位置を把握することで、相手の位置を絞ることが出来る。

4. 確認すべき死角の数を可能な限り少なくする

ここまでの内容では4の解説を全く行っていません。

というのも、今回の例における(☆)のルートは推奨できないのです。

このような動きをすればヒットされるのも必然。

なぜなら、E と F の180度を確認しなければならないルートだからです。

仮に今回のようなフィールド構造であれば、このような移動ルートを選択しましょう。

そうすることで索敵する場所が右方だけになり、ヒットされる可能性を減らせるからです。

相手の位置を探そうとするのではなく、安全な位置を増やしていくことで自然とヒットされづらい・ヒットを取りやすい立ち回りが可能になるわけです。

上達したい方はぜひ意識して遊んでみてくださいね!

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