サバゲーで相手の位置がわかる方法
こんにちは!BravePoint新宿店のなくです
みなさんはサバゲー中に相手の位置がわからず、一方的に撃たれてしまった経験はありませんか?
実はこれ、ある思考方法でほとんどの場合は解決できるんです。
今回はその方法、「タイルイメージ」について解説したいと思います。
タイルイメージとは、自分を中心としたフィールドの底面に色付きのタイルをイメージします。
緑なら安全、黄色なら注意、赤は危険といった感じです。
これから複数のパターンに分けて、図形で解説していきます。
まず(☆)が ① から ② へ移動 したいとします。
B に移動した時点で生存していれば安全。
しかし A と C には相手が存在している可能性があります。
C に移動しました。
この状態で生存していれば、 A と B には相手がいなかったと推測できます。
D に移動しました。
この時点で A と B に相手が移動した可能性を考慮し、タイルが黄色に変化します。
仮にこの直後ヒットされたとしましょう。
すると E か F に相手が存在することになり、タイルが赤色に変化します。
【味方と連携した移動ルート】
ここで時間を巻き戻し、(☆)の背後に(♡)が位置しているとします。
(♡)は(☆)と一定の距離ととり、(☆)が B への進行後に生存していることを確認します。
(☆)の安全が確認出来たら、(♡)は(☆)と相反する A へ移動します。
その後(♡)は(☆)が位置するラインより先行して E の上部に移動し、(☆)の進行ルートの安全を確保します。
このように移動すれば(☆)の死角を確保できるだけでなく、後続の味方に安全な場所を示せます。
(ふたりで広いエリアを確保しているため、黄色 や 赤色 のエリアが存在しない)
【まとめ】
1. 先行している味方が生存している場合は速やかに移動する(緑のタイルは安全)
2. 味方の周囲に固まらず死角をサポートする
3. 味方の位置を把握することで、相手の位置を絞ることが出来る。
4. 確認すべき死角の数を可能な限り少なくする
ここまでの内容では4の解説を全く行っていません。
というのも、今回の例における(☆)のルートは推奨できないのです。
このような動きをすればヒットされるのも必然。
なぜなら、E と F の180度を確認しなければならないルートだからです。
仮に今回のようなフィールド構造であれば、このような移動ルートを選択しましょう。
そうすることで索敵する場所が右方だけになり、ヒットされる可能性を減らせるからです。
相手の位置を探そうとするのではなく、安全な位置を増やしていくことで自然とヒットされづらい・ヒットを取りやすい立ち回りが可能になるわけです。
上達したい方はぜひ意識して遊んでみてくださいね!
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