サバゲーでの情報共有の基礎

こんにちは！BravePoint新宿店のなくです

サバゲーで味方と連携をとるためにさまざまなコミュニケーションを行うと思いますが、

これが的確にできるとチームの総合力をかなり底あげしてくれます。

意識した方がいいことがいくつかあるので紹介していきます。

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【まずは挨拶から】

優先度が一番高いコミュニケーションは挨拶です。これができないと連携はうまくいきません。

ゲーム開始前に「お願いします！」と言ってみましょう。

また、同じくらい重要なのが鼓舞と感謝です。雰囲気が良いと連携も取りやすくなります。

【相手に聞き取りやすい声量】

味方との距離や騒音に応じて声量を調整しましょう。

自分の声質によっても声の通りが変わるので、録音したり味方に確認してもらってもいいかもしれません。

【滑舌に応じた喋る速度】

言いづらい単語を意識的にゆっくり話したり、簡潔に報告することでエラーを避けられます。

【緊急度に応じて抑揚をつける】

ピンチなら少し声を大きく、接敵していないシーンでは静かに。

【情報の鮮度を保つ】

報告を受けた瞬間から情報鮮度は劣化するので、アクションを起こすなら最速でいきましょう。

味方と合わせる場合は、味方の準備ができるまで倒されないで時間を稼ぐことも重要です。

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・ここからはプレイヤーの熟練度に応じて段階的に習得していきましょう

初心者

基本的には目に見えたものを報告すれば大丈夫です。

例：「敵が左側から見えてる」「バリケの後ろに敵いる」「コンテナの方に逃げていった」

中級者

受けた情報を処理して返事をしましょう。

例：「了解！」「ナイス！」「今行く！」

これらは円滑なコミュニケーションを促進します。
積極的に褒めるとさらに良いです。

上級者

自分のしたい事やしてほしい事を要求しましょう。

例：「左からカバーしてほしい」「残り1分で一気に詰めたい」「青い扉ロックしてほしい」

これが一番難しいですが、できるようになると勝率がかなり上がります。

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【さいごに】

連携ができるようになると、勝ったときや作戦が刺さったときの喜びが倍増します。

勝つべくして勝つための近道は味方と連携してチーム力を上げることです。

ぜひ意識して遊んでみてくださいね！

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